5月11日、石垣島講演會「尖閣諸島の爭點は 歴史か國際法か」につき、
http://senkaku.blog.jp/archives/5628390.html
散らしをご覽になった方々からご意見を頂きました。
「歴史についてチャイナ主張を受け容れるかの如き演題は不適切だ」
とのことです。念のため申しますとそれは完全に誤解です。
歴史こそ日本が完全勝利なのですから、
日本を救ふためには尖閣の歴史こそ議論すべきです。

逆に歴史で日本が不利だから避けようといふ姿勢こそ、
チャイナを増長させてゐます。
歴史ではチャイナがゼロなのですから、こんな明白な議論を
わざわざ避けるのは、逆に日本をつぶす陰謀でせう。
0511石垣散らし5