7・5ウルムチ事件追悼の集い
惠隆之介先生特別講演会

 来る 7 月 5 日は、中国共産党によるウイグル人虐殺事件であるウルムチ事件から 6 年目に当たります。今年も、犠牲者の冥福を祈り、ウイグルの人権問題解決を念ずる集会を開きたいと思います。
                                  
※7・5ウルムチ事件とは、                        
 2009 年 6 月 25 日から 26 日にかけて中国広東省の玩具工場で働いていたウイグル人が、漢人の民族憎悪による襲撃を受け 2 名のウイグル人が死亡、多数の怪我人を出した。しかし、襲撃側は殆ど刑事処分を受けることが無かった為、同年 7 月 5 日に、中国の支配下にある新疆ウイグル自治区の首都ウルムチで事件の公正な解決を求める大規模なデモが行われた。平和的に始まったこのデモに対して、中国当局は銃器を使った無差別虐殺を開始、これが引き金となり民族間の深刻な衝突に発展した。一説には 3000 名以上のウイグル人が死亡したと伝えられる。
 1949 年に中国共産党の侵略を受けて以来、ウイグルには多くの漢人が入植し、侵略時にはこの地の人口の 5%程だった漢人の割合は今や半数に達しようとしています。そして、元々の住民であるウイグル人の言語や文化を弾圧し、危険な核実験も侵略したこの地で実施しました。こういった中国の暴政にウイグル人が異を唱えれば、たやすく官憲より暴行を受けたり殺害されたりします。ウルムチ事件ほどの規模では無くても、数百人の犠牲が出るレベルの虐殺事件すら珍しくありません。また、若い女性ばかりを大量に中国本土に連れ去ったり、現地で妊娠したウイグル人に強制堕胎させたりなど、将に民族浄化政策が推し進められています。
 世界中の人権や自由を重んじる人々からの批判にも関わらず、中国はこれらの暴挙を止めようとはしません。毎年毎年、大勢の人が殺されています。中華人民共和国は建国以来、ウイグル(東トルキスタン共和国)をはじめチベット国など、次々と隣国を侵略征服してきました。その矛先は、今や日本やASEAN 諸国にも向かっており、ウイグルで起きている悲惨な実情は、明日の日本の姿かもしれないのです。
 
 今年は、いま将に侵略の危機に晒されている日本で、最も中国からの工作が激しく行われている地域の一つである沖縄から惠隆之介先生をお招きして、講演して頂きます。
 長崎も国境の県であり、大切な家族や友人の命を守るためにも、正しい知識を身に付けて対応することが必要です。皆様、ぜひ会場に足をお運び下さい。

時:平成 27 年 7 月 5 日 13 時〜15 時 
場所:ホテルニュータンダ1 F アンシャンテ
会費:無料 お気軽にお越しください
主催:民族人権フォーラム http://mjf.asia/
後援:長崎の原爆展示をただす市民の会 連絡先 090-5472-7132(北村)

惠隆之介長崎