アメリカは東支那海・南支那海の「歴史」について
チャイナの宣傳にまんまと引っかかって勘違ひしてゐる。

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ロイター 2月6日(木)11時14分配信
ラッセル国務次官補は
「この重要な2国にも、世界経済にも、双方が望まない予期せぬ衝突に対応する余裕はない」
とし、
「日本と中国がこの問題を平和的に処理するために外交手段を用い、
現時点で解決できない問題は棚上げすることが不可欠だ」
と述べた。
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYEA1501F20140206
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140206-00000054-reut-int

これは尖閣棚上げ要求だ。とんでもない。
「解決できない問題」が領土問題だと言ってないだけで、
あと一歩で領土棚上げといふ危險な言説だ。
アメリカがこんなことを言はないために、尖閣前史でチャイナがゼロであることを
しっかり宣傳せねばならない。現代の主張だけでは駄目だ。歴史で勝たねば。
安倍政權は充分に危機意識を持ってゐるのか。

ラッセル米国務次官補

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【ワシントン時事】(2014/02/05-10:26)
クラッパー米国家情報長官は4日、南シナ海などでの中国の領有権主張について
「理不尽に思えるかもしれないが、中国にとっては歴史的な要求だ」
と述べ、中国が今後もこうした立場を堅持するとの見解を示した。
その上で、中国の領土拡張主義が地域の不安定化を招く恐れがあると懸念を示した。
下院情報特別委員会の公聴会で証言した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014020500235

産経新聞 2月6日(木)7時55分配信
クラッパー国家情報長官は4日、下院情報特別委員会の公聴会で、中国の南シナ海での領有権主張について
「われわれの目には理不尽に見えても、
中国にとっては歴史的な主張だ」
と分析。中国はこれまで極めて好戦的なかたちで中国にとっての「明確な使命」を果たそうとしてきたとし、
南シナ海での争いが「潜在的な火だねになる」と指摘した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140206-00000095-san-n_ame

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南支那海に關しても、明國清國の最南端は海南島(瓊州府)の南端までと
官製地誌に明記
されてゐる。「歴史のチャイナと國際法のアメリカ」といふ
爭ひの構圖そのものが誤りだ。國家情報長官が公式に發言するとは何事か。とんでもない。
同じ事を尖閣について公式發言されたらたまらない。危機意識を持て安倍政權。
歴史で勝つ以外に道は無いのだ。
クラッパー国家情報長官