本日平成25年2月4日午後六時より、
キャノングローバル戰略研究所内の研究會にて
尖閣漢文について研究報告しました。場所は新丸ビル11階です。
研究報告の中で更なる新事實を發表しました。
湘西紀行「停泊東湧、不入大明境界也」
東西洋考(及び盟鴎堂集)「不許犯天朝一草一粒」
の二史料にもとづき、日本が尖閣を無主地と確認した年代を
元和二年(西暦1616年)まで繰り上げました。
明治28(西暦1895)年に無主地と確認するより280年前です。
http://www.canon-igs.org/column/security/20130515_1893.html配布資料を御所望の方には贈呈しますので、
長崎純心を通じてご聯絡下さい。
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