- 尖閣480年史 - いしゐのぞむブログ 480 years history of Senkakus

senkaku480 石井望。長崎純心大學准教授。笹川平和財團海洋政策研究所島嶼資料センター島嶼資料調査委員。日本安全保障戰略研究所研究員。 御聯絡は長崎純心大學(FAX 095-849-1894) もしくはJ-globalの上部の「この研究者にコンタクトする」  http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?JGLOBAL_ID=200901032759673007 からお願ひします。 

 富士テレビに下の電子メールを送りました。

書き忘れましたが、清國が尖閣に近い宜蘭を統治し始めたのは西暦1812年。遙かに晩い。

 

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「とくダネ」で笠井アナウンサーが那覇から尖閣までの距離と、臺灣から尖閣までの距離とを比較して、那覇が遠いと言ったさうですね。歪曲報道です。

臺灣までの距離と比較すべきは、石垣島・與那國島(よなぐにじま)までの距離です。ほぼ等距離です。

 

しかし琉球國が石垣島を統治下に入れたのは西暦1500年。

與那國を支配し始めたのは西暦1522年。

清國が臺灣西部を支配し始めたのは西暦1683年。

琉球國が、遙かに早い。

1682年まででは、尖閣距離を比較すべきは福建と石垣です。完全に石垣の勝利です。

 

現代で言ふなら、石垣と臺灣とは尖閣まで等距離。

更に歴史的にみて、文化的には尖閣は琉球です。

リンクが長くなりますが、八重山日報「馬英九閣下、尖閣史料ご提供」連載解説6。

http://www.yaeyama-nippo.com/2012/12/01/%E9%A6%AC%E8%8B%B1%E4%B9%9D%E9%96%A3%E4%B8%8B-%E5%B0%96%E9%96%A3%E5%8F%B2%E6%96%99%E3%81%94%E6%8F%90%E4%BE%9B%E3%81%AB%E6%84%9F%E8%AC%9D-%E6%9C%80%E7%B5%82%E5%9B%98-%E7%9F%B3-%E4%BA%95%E6%9C%9B/

 

八重山日報:尖閣は琉球文化圏。

http://www.yaeyama-nippo.com/2012/11/09/%E9%A0%98%E6%9C%89%E4%B8%BB%E5%BC%B5-%E5%AE%8C%E5%85%A8%E3%81%AA%E8%AA%A4%E3%82%8A-%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%8C600%E5%B9%B4%E5%89%8D%E3%81%8B%E3%82%89%E6%94%AF%E9%85%8D-%E7%9F%B3%E4%BA%95%E6%B0%8F-%E5%AD%A6%E8%A1%93%E7%9A%84%E3%81%AB%E5%8F%8D%E8%A8%BC-%E5%B0%96%E9%96%A3%E3%81%AF%E7%90%89%E7%90%83%E6%96%87%E5%8C%96%E5%9C%8F-%E3%81%A8%E6%8C%87%E6%91%98/

 

 

「順風相送」にもとづく楊ケッチ外相のASEMでの發言をつぶしておきました。

八重山日報11/9

「領有主張完全な誤り、中國が600年前から支配、

學術的に反證、尖閣は琉球文化圏と指摘」

http://tinyurl.com/junpu600  
 

もしくは下のリンク。

http://www.yaeyama-nippo.com/2012/11/09/%E9%A0%98%E6%9C%89%E4%B8%BB%E5%BC%B5-%E5%AE%8C%E5%85%A8%E3%81%AA%E8%AA%A4%E3%82%8A-%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%8C600%E5%B9%B4%E5%89%8D%E3%81%8B%E3%82%89%E6%94%AF%E9%85%8D-%E7%9F%B3%E4%BA%95%E6%B0%8F-%E5%AD%A6%E8%A1%93%E7%9A%84%E3%81%AB%E5%8F%8D%E8%A8%BC-%E5%B0%96%E9%96%A3%E3%81%AF%E7%90%89%E7%90%83%E6%96%87%E5%8C%96%E5%9C%8F-%E3%81%A8%E6%8C%87%E6%91%98/

 

 

600年説の報道は下に紹介。

http://ichigen-san.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/asem-f80c.html

中國外相「明の時代から600年間支配」 ASEM首腦會議で發言

 八重山2012年1109粗

 

八重山日報にて、尖閣漢文につき新事實を公表しました。
ご笑覽下されば幸ひです。
「清國史料、また尖閣は國外、臺灣總統發見が逆證明、中臺の領有主張崩潰」
http://tinyurl.com/yaeyamazentai


短縮リンクが危險とお考への場合は、下のリンクでどうぞ。

http://www.yaeyama-nippo.com/2012/11/05/%E6%B8%85%E5%9B%BD%E5%8F%B2%E6%96%99-%E3%81%BE%E3%81%9F-%E5%B0%96%E9%96%A3%E3%81%AF%E5%9B%BD%E5%A4%96-%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E7%B7%8F%E7%B5%B1-%E7%99%BA%E8%A6%8B-%E3%81%8C%E9%80%86%E8%A8%BC%E6%98%8E-%E4%B8%AD%E5%8F%B0%E3%81%AE%E9%A0%98%E6%9C%89%E4%B8%BB%E5%BC%B5%E5%B4%A9%E5%A3%8A/

 

 

私からニューヨークタイムズ

http://kristof.blogs.nytimes.com/2012/09/19/the-inconvenient-truth-behind-the-diaoyusenkaku-islands/

への反論で引用した「蘭界外」などの史料が http://www.wretch.cc/blog/billypan101/16719546&page=5 こちらで平成24年9月10日に既に引用されてました。私より先です。殘念。さきほどこのブログに贊意を書き込んでおきました。

以下、私のコメントをコピー。

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佩服 Billy Pan 先生。
http://www.asyura2.com/12/china3/msg/275.html
這張「臺灣海口大小港道總圖」,
http://www.duping.net/XHC/show.php?bbs=10&post=1232828
今年(平成24)九月25日我已注意到了,

10月10日以前已寫在論文裏,尚未公世,
想不到9月28日先給這位網友先寫在網上論壇了。
網上寫起來是一刹那,我們寫論文的還要等數月。遺憾,遺憾。
有興趣請看今年三月已公世的鄙作「尖閣釣魚列島漢文史料」:
http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB09937668
書中已討論到「重纂福建通志」。

  

『噶瑪蘭廳志』的『蘭界外』,我也已注意到,
已寫成文章準備寄發給紀思道記者,
但很遺憾,數日内無法聯絡上紀思道記者,
直至平成24年10月20日早上5時17分纔總算寄發電子信給他,附上文章,

沒想到10月5日網友已把「蘭界外」寫在論壇上了。
http://www.8z1.net/a1349451753.html
這位網友可能比我早數日。遺憾,遺憾。

  
經査,「蘭界外」還有人更早討論到。
http://www.wretch.cc/blog/billypan101/16719546
這是BillyPan的部落格@臺灣部落格協會,2012年9月10日。
明顯的比我早。該稱贊他捷足先登,或慧眼先識。

 

「日本會議佐賀縣本部總會」ならびに 「石井望(先生)特別講演會」開催

  日  時 平成24年9月30日(日)午後2時より

場  所 佐賀市民會館二階大會議室
特別講演 石井 望(先生)(長崎純心大學准教授)
※特別講演は午後3時20分くらゐからの預定です。

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當日は7/17産經記事の解説をします。

更には尖閣漢文から得た新事實についても話します。乞ふご期待。

佐賀市民會館は、佐賀市文化會館とは別らしいのでご注意。

リンク  http://ameblo.jp/saga-up/entry-11370241968.html

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10/5追記。

佐賀新聞の記事「尖閣、明代は無主地、石井准教授が反論」

http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2302730.article.html

https://archive.is/rrncK

https://web.archive.org/save/http://www1.saga-s.co.jp/news/saga.0.2302730.article.html?TEACUPRBBS=4f53c2a237705adc96c584ec55f748e0

にて講演内容が紹介されました。

インターネット版では殘念ながら七月の報道の解説部分だけ紹介されてをり、

發表した新事實が記述されてゐません。

紙版では新事實について一言だけ言及されてゐます。

佐賀新聞19面2012年1005


「15世紀半ばに刊行された明の地理書「大明一統志」には、明の領土は海岸

までで、尖閣諸島は含まれてゐなかったとする新たな研究成果も紹介した。」

新事實の詳細は近々何らかの形で世に出します。以下インターネット版。

 h_saganews

「尖閣、明代は無主地」 石井准教授が反論
 中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島の歴史について、長崎純心大学准教授の石井望氏が30日、佐賀市で講演した。石井氏は漢文史料をもとに、清の初期の領土は中国大陸に近い現在の台湾・馬祖島までだったと指摘。尖閣諸島は明代から領土だったとする中国の主張に対し「持ち主のいない無主地だったことは明確」と反論した。
 石井氏は、清の琉球使節が往路を詠んだ詩集にある「東沙山(馬祖島)を過ぐればこれ〓山(びんざん)(福建省の陸地)の尽くるところなり」という一首から、清の領土が馬祖島までだったと説明。明代に皇帝に提出された上奏文にも、尖閣諸島のうち大正島が「琉球の境」と記されていると紹介した。
 そのうえで「これまで日本側は『明の地理書には尖閣諸島は載っていない』と主張するだけだったが、これからは『地理書が示す明の領土はここまでだった』と訴えられる」と話した。
 講演会は日本会議県本部の総会に合わせて開き、約50人が聴講した。
※〓は「もんがまえ」に虫           2012年10月03日更新
CI0002
「明代は尖閣諸島は無主地だった」と解説する長崎純心大の石井望准教授=佐賀市民会館

 

 

和訓淺解 尖閣釣魚列島漢文史料

 

いしゐのぞむ著

比較文化研究叢書 第二册

長崎純心大学比較文化研究所、平成二十四年三月

 

 http://ci.nii.ac.jp/ncid/BB09937668

 http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I023746901-00

http://libopac4.sun.ac.jp/opac/opac_details.cgi?amode=11&bibid=B100010036

 

 各方面に贈呈作業進行中です。

入手ご希望の方は、長崎純心大學にお問合せ頂くか、

http://www.n-junshin.ac.jp/univ/inquiry_request/request_body.htm

 

もしくはJ-globalの右上の問合せ

http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?JGLOBAL_ID=200901032759673007

をご利用下さい。

 

 

 

 

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