1月22日火曜午後、霞ヶ關ビルにて、日本國際問題研究所の尖閣講座をしました。
こちらビデオです。
https://www.youtube.com/watch?v=xpd-EWBOQmk
ビデオで投映してゐるのは下リンクの
https://www.researchgate.net/publication/330634038
 PDF資料です。  
 
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各 位        平成31年1月吉日  
           (公財)日本国際問題研究所

講演会のご案内
「歴史と法理のはざま~~尖閣史料最新報告」
講師 いしゐのぞむ氏 (長崎純心大学 准教授)
 この度、当研究所では、いしゐのぞむ・長崎純心大学准教授をお迎えして、下記のとおり、講演会を開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。 
 お申込みは、別添のご出席回答用紙にご記入の上、メールまたはファックスにて1月17日(木)までにご返送下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。なお、お席に限りがございますので、万一、出席希望者数が席数を超えた場合、締め切り前でもご希望に添えない場合がございますのであらかじめご了承願います。 敬具

               記

日 時: 平成31年1月22日(火)14:00 ~ 15:30 
場 所 : 東海大学校友会館「相模の間」、千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル35階
司 会: 齋藤 康平 当研究所 特別研究員   

講演ご趣旨 
 日本政府の公式見解は「尖閣は歴史的にも法的にも固有の領土」。日本の立場の前提は、1895年の閣議決定まで尖閣諸島は無主地であったということにあるが、中国側は史料を元にそれ以前から尖閣諸島は中国の領土であったと主張する。中国側の明清の史料は事実なのか虚偽なのか、日本側の尖閣史料はどんな歴史を描き出すか。近年の研究成果から、主な有力材料を提示し、語りかける。
   
いしゐのぞむ氏ご略歴
戸籍名石井望。長崎純心大学准教授。昭和41年、東京都生まれ。平成12年、京都大学文学研究科博士課程学修退学。平成13年、長崎総合科学大学講師。21年より現職。担任講義は漢文学等。笹川平和財団島嶼資料センター調査委員。内閣官房委託尖閣資料調査事業特別研究員。著書『尖閣反駁マニュアル百題』(26年集広舍)、論文「大印度小チャイナ説」(霞山会『中国研究論叢』11)、「尖閣海域史辨妄」(長崎純心大『人間文化研究』15)など。史料監修『真実の尖閣史』(石平著、29年扶桑社)。

【本件お問い合せ先】当研究所研究員:齋藤康平 / 研究助手:由村弘子
TEL:03-3503-7801 / FAX:03-3503-7186 www.jiia.or.jp/  forum190122@jiia.or.jp
----------------以下別紙 -------------------------------
日本国際問題研究所 由村行(FAX:03-3503-7186  forum190122@jiia.or.jp )  

本講演会にご出席いただける方は1月17日(木)までに所定の事項をご記入の上ご返送下さい。

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ご芳名(日) ______________
ご所属(日) _____________
お役職(日) ______________
ご連絡先(TEL/FAX)_____________
(e-mail address) ______@_________

【会場】〒100-6035千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル35階 TEL 03-3581-0121(代表) 

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