論文の不正が相繼いでゐるのはもうめづらしくない。特に醫藥で多い。藥材會社と癒着だとか色々言はれる。しかし臨床應用からの距離の近さといふ面から言へば、小保方女史とは全く違ふだらう。
 小保方女史は全く新たな研究の萌芽であった。正しいかどうか分からなくても、世に出してみることが大切だ。誤った情報の山から砂金を掬ひ出す。それによって人類は進歩して來たし、今後も進歩する。宇宙創成理論なども同樣だ。
 一方、臨床應用の研究不正は犯罪である。逮捕收監すべきだ。罰する際に、萌芽と臨床と、兩者の區別をどこに設けるか、それは何らかの基準で決めるしかなからう。
 なほ、尖閣史は左翼の嘘だらけだが誰も責任を問はれない。小保方女史も集團苛めに遭ったのだと私は位置づけてゐる。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082400544
高血圧薬論文、科学誌が撤回=データ改ざん事件-名古屋大
 製薬大手ノバルティスファーマの高血圧治療薬「ディオバン」の論文データ改ざん事件で、ディオバンが他の治療薬より有効とする名古屋大の研究論文について、掲載した米科学誌が撤回していたことが24日、名大への取材で分かった。名大の調査報告を受け、8日付で削除された。
 ディオバンの臨床研究は名大や京都府立医大など5大学で行われ、各大学が脳卒中や狭心症に効果が高いとする論文を発表。後にノ社社員の不適切な関与が判明し、名大を除く4大学の論文は既に撤回されていた。(2018/08/24-12:04)

小保方