尖閣海域「聯絡メカニズム」が五月から運用開始されると報じられてゐます。
https://mainichi.jp/articles/20180325/ddm/001/010/167000c
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032600770
尖閣史研究七年、終に全てを喪失する時が近づきました。
政府交渉の公表部分では合意の記載だけを問題にしてますが、
眞の問題はどう運用されるかです。具體的運用面で、
日本が尖閣に接近する際に、事前にチャイナに
通知することになるでせう。まさに亡國です。
これは少し考へれば分かることです。
なぜなら東支那海全域で相互聯絡する筈がありません。
限定的海域で相互聯絡するに決まってます。
その海域に尖閣が含まれ、大陸沿岸は含まれないでせう。
大陸沿岸にチャイナの海空武力が出る際に
わざわざ日本に通知する筈が無いのです。
しかし日本側からは、尖閣に接近する際に
事前にチャイナに通知するでせう。
合意の文字でなく、運用の問題です。
暗黙の前提は尖閣が中間的地帶となってゐるのです。
交渉の細部以前に、そもそも交渉すること自體が
領土賣り渡し行爲に外なりません。
歴史意識が無いからこんな結果になりました。
悠久の尖閣史でチャイナはゼロであった。
しかしそれを日本國民も日本政府も信じてゐない。
研究で明らかなのに、信じようとしないこの空氣。
嗚呼。
https://pbs.twimg.com/media/DRxB0SDUIAE5Z5D.jpg
yaeyama291224連載11電子
八重山日報連載談話「尖閣大航海時代」第十一囘。平成二十九年十二月二十四日。
八重山20171224-11縮
下は平成29年12月7日八重山日報。
https://pbs.twimg.com/media/DQY9-MSUQAAcE9u.jpg
八重山日報2091207


この交渉はずっと續いて來ました。過去の尖閣讓歩についてリンク:
http://senkaku.blog.jp/2015122851324432.html
http://senkaku.blog.jp/archives/19452704.html
http://senkaku.blog.jp/archives/14985414.html
http://senkaku.blog.jp/archives/15253741.html
http://senkaku.blog.jp/archives/15358153.html
http://senkaku.blog.jp/archives/15371461.html
http://senkaku.blog.jp/archives/15461015.html
http://senkaku.blog.jp/archives/15857481.html
http://senkaku.blog.jp/archives/16439646.html
http://senkaku.blog.jp/archives/16449910.html
http://senkaku.blog.jp/archives/16553522.html
http://senkaku.blog.jp/archives/16915561.html
http://senkaku.blog.jp/archives/16950965.html
http://senkaku.blog.jp/archives/17435455.html
http://senkaku.blog.jp/2016022955726693.html
http://senkaku.blog.jp/2016050359363061.html

尖閣海域「聯絡メカニズム」について、今年三月下旬、毎日新聞及び時事通信。
https://mainichi.jp/articles/20180325/ddm/001/010/167000c
「海空連絡」合意へ 衝突回避、地域明示せず
毎日新聞2018年3月25日 07時00分
 日中両政府は、5月に東京で予定する安倍晋三首相と中国の李克強首相との会談に合わせて、両国の艦艇や航空機による偶発的な軍事衝突を避けるための「海空連絡メカニズム」の運用開始で正式合意する調整に入った。複数の日中政府関係者が明らかにした。沖縄県・尖閣諸島を巡る対立を背景に、対象地域をどのように表記するかの調整が難航していたが、地域を明示しない案で折り合うことで合意を優先する見通しだ。【秋山信一、加藤明子】

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032600770
日中、海空メカニズム合意へ=衝突回避、早期運用開始
 日中両政府は5月上旬に東京で予定する日中首脳会談に合わせ、東シナ海で日中の偶発的衝突を回避するための「海空連絡メカニズム」の運用開始で合意する方向で調整に入った。複数の政府関係者が26日明らかにした。4月にも開く外務・防衛当局による高級事務レベル協議で細部を詰めた上で、早期の運用開始を目指す。
 5月上旬に行われる見通しの日中韓首脳会談に合わせ、安倍晋三首相と中国の李克強首相が個別に会談。合意を会談の成果として打ち出し、関係改善をアピールしたい考えだ。
 海空連絡メカニズムは、偶発的衝突を防ぐための防衛当局間による連絡体制。ホットラインの設置や艦艇・航空機が接近した際に直接通信できるようにすることが柱。両政府は、部隊間で直接通信する対象地域について、沖縄県尖閣諸島をめぐる対立を背景にどう表記するか調整していたが、合意を優先して地域は明示しない方向だ。(2018/03/26-16:51)
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必要なのは悠久の歴史だ。有効手はただ一つ。歴史百對ゼロの壓倒的悠久の正義を世界に理解させることだ。
「ああさうだったのか!尖閣では最初の1534年から琉球職員がチャイナ使節船を案内し、秀吉家康の朱印船は縱軸横軸で尖閣を航行し、1600年頃に日本が作った精確な尖閣地圖は十九世紀半ばまで世界最尖端であり續け、1604年には國際法の祖グロチウスが尖閣に言及しそこね、1617年には三浦按針がチャイナを避けつつ尖閣を航行し、同年には尖閣の西側入口の馬祖列島で日明間和平合意も成り、1660年には尖閣附近で坐礁したオランダ貨物を薩摩が運んで長崎奉行から出島オランダ商館に引渡し、1719年と1800年には琉球職員が馬祖列島から早くもチャイナ使節の水先案内をして尖閣に導き、1819年には琉球王族が尖閣で公式上陸調査し、1845年には八重山航海士がイギリス人を尖閣に案内し、1867年には歐洲製地圖で尖閣の西側に國境線が引かれ、明國清國は最初から最後まで尖閣と臺灣北方諸島とを混同したままで、釣魚臺を臺灣北方諸島の西側に置くチャイナ史料が歴代の半數を占め、1461年から1872年までずっと尖閣の遙か西方にチャイナ國境線を引いてゐて、1403年のチャイナ尖閣史料は實は琉球人に教はって1573年以後に編まれたに過ぎず、臺灣の地誌に出現する釣魚臺は尖閣ではない別の島であり、琉球風水思想では首里を中心として尖閣を外縁とし、臺灣の風水は基隆から南に伸びるが尖閣へは伸びず、、、、とにかくあらゆる史實が、1895年日本編入の正義に向かって動いてゐたのだ!今悟った!」
世界がさう氣づけば九割の支持を得て尖閣常駐できる。國際法とか軍事とか地政學とかのチャチな話ではない。