政府も長島議員も本末顛倒だ。
 韓國は騷ぎたいだけだ。日本人を振り向かせたいだけだ。振り向けばもっと騷ぐ。日韓合意がどうとか、日本は逐一反應して、時間と精力を無駄づかひしてゐる。
 一方で長島議員は閣僚だった時に、尖閣購入についてチャイナ政府にお伺ひを立てるといふ賣國行為をした實績あり。今の自民政府も同じく北京APECなどで尖閣合意を繰り返してゐる。しかも一帶一路やアジア投資銀行に協力するといふ。
 慰安婦と尖閣とどちらが國家の根本なのか。日本人は完全に勘違ひしてゐる。

 長島氏は駐韓大使召還を主張してゐる。非公表の文書を勝手に公表したのが理由ださうだ。全然分かってない人だ。
 韓國もチャイナも、その程度の違反行為は常にやる。さういふ相手だといふ前提は日本政府に無かったのか。長島氏は國民感情を煽ってゐるだけだ。そんな現代的な約束違反以前に、尖閣五百年の歴史といふ大きな大きなものを長島氏も政府も分かってゐない。尖閣をたかだか百年あまりの島と勘違ひしてゐる。繩文一萬五千年の意識が無い。
 尖閣侵掠を公言するチャイナからこそ、大使を召還するのが先だ。何故ならそこでは大きな大きな歴史が否定されてゐるからだ。韓國については、「韓國が合意を破棄したので今後交渉しない」と閣議決定すれば終りだ。いつものことだ。騷ぐことではない。現代史を政局の中心に据ゑるのはもうやめて欲しい。國民の時間の無駄だ。


長島氏ツイッター。
https://twitter.com/nagashima21/status/946182871764500480
韓国外交省の公表した慰安婦問題報告書には唖然とさせられた。事もあろうに秘密交渉の経緯を暴露するとは言語道断で、外交関係を破壊するものだ。深刻な朝鮮半島危機の只中にこのような愚挙に出るとは信じ難いが、日本政府は特命全権大使の帰国を含む断固たる措置を講ずるべきだろう。


政府は韓國に抗議。
http://www.sankei.com/politics/news/171228/plt1712280016-n1.html
 政府は28日、韓国の文在寅大統領が日韓合意では慰安婦問題が解決できないと表明したことに「断じて受け入れられない」と抗議した。政府は合意見直しを認めない考えで、ソウル大使館前の慰安婦像撤去など合意順守も求めた。
 抗議は外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が在日韓国大使館の李煕燮公使に電話で「日韓合意の維持以外に政策的な選択肢はない」と伝達した。韓国側が合意を変更しようとすれば「日韓関係はマネージ不能になる」との立場も伝えた。長嶺安政駐韓大使も韓国外務省の林聖男第1次官に抗議した。
 韓国政府は来年1月に新たな方針を発表する見通しで、日本政府は新方針の内容を見極めた上で対抗措置を検討する。ただ、28日に文氏の見解を伝え聞いた外務省幹部は「だめだこりゃ…」とため息をついた。


以下、尖閣の歴史について。

「五百年の尖閣史を棄てた合意文書――公約違反を赦すなかれ」
http://senkaku.blog.jp/archives/19452704.html

自民の高村氏が五年前の總裁選での尖閣談合を曝露 
http://senkaku.blog.jp/2017100272900140.html

尖閣防衞のウソ 箇條書き保存版 
http://senkaku.blog.jp/2016081565003071.html

日本の先制を待つチャイナ 自衞隊常駐で問題は雲散霧消する 鍵は歴史だ
http://senkaku.blog.jp/2016071663528871.html

尖閣から逃げるチャイナ海警船 仲間均議員と電話
http://senkaku.blog.jp/2017100272900425.html



朱印船呂宋
 ▲朱印船時代の尖閣航路。