或る人のインターネット・コメントに曰く、
「素晴らしい発見に感謝します。ただ現在の国境問題に明王朝とか歴史を出してしまうとその時点で日本側が負けてしまいます。言わずもがな中華人民共和国は大東亜戦後成立の国家。明かに尖閣諸島は日本領です。そもそもそれを向こうが歴史問題にすり替えようとしている戦術に日本が乗せられていると思います。明国と中華人民共和国は国家としての継続性はありません。もちろん資料としては大変重要だと考えますが、中共の策略に嵌まってしまう可能性があると危惧します。かつて漢民族の領土で…という話になるのならば、エジプトはローマに返還、イランはマケドニアに返還、ロシアはモンゴルに返還なんてバカげた話になります。批判をしている訳ではなく心より応援しておりますが、説明をひとつ誤ると、国民がその論理で自縄自縛することにも成りかねないかと心配しております。」

私の返信は以下の通り。

「明王朝とか歴史を出してしまうとその時点で日本側が負け」。
あなた方みんな、いい加減にして下さい。もう五年、私も怒りますよ。

「向こうが歴史問題にすり替えようとしている戦術」。
違ひます。日本が歴史を語ってます。政府公式見解は40年前から「歴史的にも法的にも日本の領土」となってます。

「明国と中華人民共和国は国家としての継続性はありません」。
では國家として以外の繼續性はどうなんですか。尖閣に於いてチャイナ文化が存在したのですか。馬鹿げてる。

「中共の策略に嵌まってしまう可能性」。
研究の中身を見なさい。どこにその可能性が有るのか具體的に指摘せず、幽靈を怖がるみたな、それでも堂々たる日本人ですか。

「エジプトはローマに返還、イランはマケドニアに返還、ロシアはモンゴルに返還」。
では尖閣はかつて一度でもどこかの國の領土だった可能性があるのですか。中身も見ずに何を言ってるのですか。チャイナの戰術にはまってるのはあなた自身だ。

「説明をひとつ誤ると、国民がその論理で自縄自縛」。
現在まさしく自繩自縛してますよ。あなた自身が典型例です。

要するに日本は尖閣の歴史を避けるべきだと仰せでせう。歴史を避けねばならない領土、それが尖閣ですか。尖閣なめんなよ。

アレクサンドロス