岸田南海トーク280917

「南シナ海トークライブ」の講師をします。
ともに語るのは岸田芳郎氏。
九月十七日土曜、午後六時半から二時間ほど。
會場:春日クローバープラザ(JR春日驛前)。
會場費雜費として一名五百圓。定員三十名。
お申し込みは、岸田芳郎電話 080-7982-0052 迄。
もしくはフェイスブックで申し込み可。
https://www.facebook.com/events/2102576256634616/
私本人へのご聯絡電話は、090-5084-7291(いしゐ)です。

内容見込(變更の可能性あり)
來場者と問答形式で15分間あまりのユーチューブ用ビデオ4本を撮影收録します。

一本目。7月12日南シナ海仲裁判決の辯護士。
アメリカのライクラー辯護士は、フィリピン辯護を擔任した。ライクラー氏は歴史資料をどう見てゐたか、岸田氏が直接取材した衝撃の中味。

二本目:7月12日仲裁判決の漢文史料。
判決は歴史主張を退けたと報導されたが、判決文の中で漢文史料は一種だけ間接的にしか引用されず、しかもチャイナに反駁しなかった。一方で西暦十九世紀の英軍水路誌は必ずしも精確なものではないが、幾度も引用された。事實上、チャイナの提示する漢文史料だけを無視したのが今度の判決であった。引用された漢文一種とは『元史』の北緯測定記録である。スカボロー礁の北緯を計測した記録だとチャイナ政府は主張する。それが全くの嘘であることを原文に即して暴く。

三本目。南シナ海二千年の虚構。
チャイナが二千年前に南沙を發見したとする根據は漢文『異物志』である。ところが『異物志』原文をよく見ると、外國の先進的な鐵甲船が南沙を發見したと書いてあり、チャイナ政府の御用研究者もそれをうっかり認めている。

四本目。自由討論。
ここが一番面白いでせう。


時間があまれば……
五本目。清國民間史料でも南沙は國外。
チャイナは色々な南シナ海の漢文史料を持ち出す。理解できないアメリカ人は、「歴史は尊重したいが國際法上は無効だ」と反駁してしまう。正しい反駁は「その歴史は全部嘘だ。例へば◎◎の史料の嘘は……」と逐一反駁することだ。例へば清国の「巴遊紀略」及び「南洋蠡測」には、南沙がチャイナ國外だと書いてある。

六本目。公式の歴史的領土はどこまでか。
明國清國の官製地誌には、領土は海南島までと書いてある。海南島以南は全てチャイナ國外である。フィリピンのカルピオ判事もこれを論據とした。尖閣でも同じことで、官製地誌には福建の領土は海岸まで、臺灣の領土は最北端の基隆まで、及び東北端の三貂角(さんてうかく)まで、東は臺灣中央山脈まで、と明記されてゐる。尖閣も南シナ海も國境線外であるが、チャイナは無視してをり、何故か日米の大メディアも取り上げない。


岸田芳郎氏。「博多空」社長。元福岡大學課外講座講師。テキサス太平洋博物館職員。報導:
http://www.sankei.com/west/news/150730/wst1507300055-n1.html
http://www.sankei.com/region/news/150919/rgn1509190011-n1.html
http://news.ltn.com.tw/news/world/paper/902541
http://b5.secretchina.com/news/15/07/31/582879.html

春日クローバープラザ