チャイナはいつも通り、勝者の談話を發表した。チャイナは正面から來ても勝てないと分かってゐるから、漁船で來る。問題は、安倍首相が實力防衞をしないことも分かってゐる。漁船を阻止できない。よって漁船の勝ちだ。
 重要な首腦會談の前に大量の漁船を繰り出すといふ方法はお決まりの通りだ。昔鄧小平がやって、一昨年は北京APECの前に小笠原でやった。今度も二十箇國首腦會議の直前だ。
 そして前の二度は日本が漁船に負けて讓歩した。今度も讓歩するだらう。チャイナから見れば、前の二度有効だったのだから、今度もまたやるのは當り前だ。
 日本は首腦會議の前で且つ五輪中でもあるから、強行排除できない。しかし今こそ絶好機だ。何故なら首腦會議の前で且つ五輪中に強行排除すれば、これほど日本の決意を世界に知らせる最善手も無いのだ。安倍首相の決斷次第だ。まあ決斷できないだらう。決斷するには尖閣の長い長い五百年史の正義を支へにせねばならないのだが、首相周邊は全くそれを意識してゐない。


http://www.jiji.com/jc/article?k=2016080600275
日本に「冷静な対応」要求=尖閣沖の公船・漁船航行で-中国
 【北京時事】沖縄県・尖閣諸島周辺に中国海警局の公船7隻と漁船約230隻が航行しているのが確認された問題で、中国外務省の華春瑩副報道局長は6日、談話を出し、「中国側は関係海域の事態を適切にコントロールする措置を取っている」と強調。その上で「日本が冷静に現在の事態に対応し、情勢の緊張と複雑化を招くいかなる行動も取らず、ともに海域の安定に建設的な努力を行う」よう求めた。
 公船とともに多数の漁船が尖閣周辺に集まるのは異例。中国の強引な海洋進出に批判を強める日本をけん制するとともに、領有権に関して既成事実を積み重ねる狙いがあるとみられる。
 華副局長は尖閣諸島について「中国固有の領土」であり、周辺海域を含め「争うことのできない主権を有する」と従来の主張を繰り返した。 
 中国当局はこれまでも、尖閣諸島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)で、海警局の係員が中国漁船への立ち入りを実施。海上での取り締まりにより中国の主権や管轄権を主張している。(2016/08/06-22:35)
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下は二年前の小笠原海域。
小笠原漁船

 下は今度の尖閣らしい。インターネットより。
(その後、フェイスブック友達から合成寫眞とのご指摘を頂いた。)
僞裝漁船尖閣
(臉書網友指出此幅經人為裁剪。)

下はフェイスブック友達ご提供(下幅為臉書網友提供)。
合成漁船尖閣