黄川田仁志ミュンヘン
    ▲黄川田仁志議員、ミュンヘンにて

TBSニュース。
 ドイツ・ミュンヘンでの安全保障会議で日中が非難の応酬
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2702697.html
 ドイツ・ミュンヘンで開かれている国際会議で、日本が中国の海洋進出を質したのに対し、傅瑩外事委員会主任は歴史問題を持ち出し、日本批判を展開しました。
 ミュンヘンで開かれている安全保障会議。パネルディスカッションに出席していた傅瑩外事委員会主任に対し、会場にいた日本の黄川田外務政務官が、南シナ海で海洋進出を続ける中国の姿勢を質すと傅氏は歴史問題を持ち出し、日本批判を展開しました。
 「日本は戦後70年がたっても、過去の歴史を受け入れようとしない。安倍政権は釣魚島(尖閣諸島)の 領有権について、協議しようとする努力すらしない」(中国 傅瑩外事委員会主任)
 これに黄川田政務官がすかさず反論、日中の非難の応酬となりました。
 「尖閣諸島は日本固有の領土です」(黄川田仁志 外務政務官)
 「釣魚島は中国固有の領土で、日本に盗まれたのです」(中国 傅瑩外事委員会主任)
 この後、司会者が話題を変えこれ以上の応酬はありませんでしたが、会場に冷ややかな空気が流れる中、日中関係を象徴する場となりました。(14日03:33)

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上のビデオを見ると、傅瑩(ふえい)主任が基調報告を擔任する部分で、壇上には發言者として數名、壇下の聽衆中に日本の黄川田外務政務官(自民黨議員)。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160214-00000009-jnn-int
ヤフーの最上段コメント:
 pon***** | 2016/02/14 08:08
「なぜ日本の領土なのか?というところを理路整然と説明しないとダメだ。中国がどう扱ってきたのかも。 」


ヤフーのコメントがまさしく正論だ。尖閣の「何故」を日本人は置き去りにしてゐる。五百年前からチャイナがどう扱って來たのかが焦點だ。明國清國と尖閣との間には國境線が存在したこと、私の研究をご覽頂きたい。

 さてミュンヘンの會議での黄川田議員の發言詳細が氣になるので、當該會議のインターネット頁を見た。傅瑩(ふえい)主任の基調報告は、
https://www.securityconference.de/en/media-library/video/panel-discussion-doubling-down-china-and-the-international-orders/filter/video/?tx_dreipctvmediacenter_mediacenter[venue]=36&cHash=c163c57169fc29a726949548498e1b3b
一時間半だ。全ビデオ中最長だ。長過ぎるためか私のパソコンの囘線ではビデオが動かない。チャイナに最長時間を與へてしまふ歐洲の主催者もどうかしてゐる。しかしビデオ一覽には、
https://www.securityconference.de/en/media-library/filter/video/?tx_dreipctvmediacenter_mediacenter[venue]=36&cHash=bb3675482937f65536249dad5f9c4557
日本人の基調報告が無い。明日以後に有るのだらうか。幾ら搜しても日本人が出て來ない。思ひ餘ってグーグルでサイト内全文を檢索すると、
https://www.google.co.jp/search?q=%22japan%22+site:https://www.securityconference.de/en/
何と2016年會議には日本人が無い。「Japan」で出て來るのは昨年までの記録ばかりだ。それも多くない。外務省は何をしてゐるのか。そんな中で黄川田仁志議員の孤軍奮鬪は偉い。

この論戰については香港の東方日報にも報導が出てゐる。まづ黄川田議員は南支那海を質疑し、傅瑩主任が尖閣を持ち出したとのことだ。
http://tw.on.cc/cn/bkn/cnt/news/20160214/bkncn-20160214141744155-0214_05011_001.html
德安全會議上談南海釣島 陸日官員針鋒相對   02月14日(日) 14:17   
【on.cc東網專訊】 第52屆德國慕尼黑安全會議昨日舉行「大陸與國際秩序」專題研討會,會上大陸與日本官員在釣魚台爭議上展開激烈交鋒。
 大陸全國人大外事委員會主委傅瑩在該研討會上,特別對陸美在國際秩序上的不同觀點和做法進行了分析,並表明陸方立場,就是大陸國家主席習近平提議的陸美共建不對抗、不衝突、相互尊重、合作共贏的新型大國關係,雖然過程不易,但應能為構建全球新秩序提供路徑。對此,日本外務政務官黃川田仁志在台下發言,批評大陸表面上倡導和平,但在南海填海建島進行了一系列軍事建設,造成南海地區火藥味日濃,帶有極強的軍事挑釁意味,日本政府不能接受這種單方面改變和平狀態的做法。
 傅瑩立即反駁,強調日本單方面將釣魚台國有化,才是最為露骨的單方面改變地區和平的舉動。黃川田仁志在台下回應,無論從歷史角度、還是依據《國際法》,釣魚台歷來是日本領土,不存在領土爭議,大陸早該對錯誤的歴史紀録進行修改。對此,傅瑩針鋒相對,指出釣魚台歷史上一直屬於中國大陸,是中國大陸處在內憂外患的時代被日本盜取。最終,雙方在爭議問題上,沒有達成共識,便結束討論。
 另外,傅瑩也被問到大陸是否對北韓完全失去控制,她說,陸方從不認為自己應該控制哪個國家,亦不希望被別國控制,陸方在北韓核問題上,會盡自己責任,但不可能取代美國的責任。

黄川田仁志傅瑩ミュンヘン
傅瑩與黃川田仁志在德國慕尼黑安全會議上,在南海及釣魚台議題針鋒相對。(資料圖片)